システムクラフトは理数系バリバリといってもいいような会社です。しかし、私は文系の学部の出なので、理数系の知識は高校時代でストップしています。「文系の自分でも大丈夫かな?」と思い入社したものの、それからは知らないことや新しいことを覚えるのが新鮮で楽しく、今ではむしろ「畑違いで良かった」とまで思うようになりました。
現役社員からのメッセージ
計装制御事業部入社15年
文系出身の私でも大丈夫
ONとOFFのギャップが楽しい
仕事の性質上、些細なミスも許されない場面があります。そんな時は、職場全体は張り詰めた空気が漂い、とても緊張感があります。しかし、仕事の合間や休憩時には、そんな緊張とは対照的に和やかな雰囲気。このONとOFFのギャップを、今では楽しめるようになりました。上司や先輩を見ていてもこのスイッチを上手に切り替えられる人が多く、仕事にメリハリがあるのは良いことだと思います。
仕事をする理由とは
学生時代の収入といえばアルバイトだけだったので、金銭的な面でとても制約がありました。そんな学生時代をすごしてきた私は、「社会人になってお給料をもらうようになれば、欲しい物を買うことができる…」という考えで、「働く=お金のため」というイメージを持っていました。しかし、実際に社会人になって仕事をするようになると、この考えは一変しました。「自分の仕事が産業や社会に貢献している」という喜びと実感の方が、自由になるお金が持てるという以上に大きかったのです。 お金を稼ぐということは確かに大きな目的です。しかし、それ以上に今では「人の役に立つ仕事をしている」ということが、自分の中で最も大きな仕事をする理由になっています。